育児

あって良かったと感じた育児グッズ3選!実際の効果とともにご紹介

2019年10月21日

子育てをサポートしてくれる「育児グッズ」、時代が進むにつれて便利なものが増えました。
私が乳幼児期の子育てに使った育児グッズで、あって良かった、助かったと感じたものを紹介します。
何を準備すれば良いか迷っている方は、ぜひ参考に。


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コレ便利!な育児グッズ3選

主に乳幼児期に使用して、お世話になったベビーグッズを3つ紹介します。

育児グッズの王道!『抱っこ紐』

ベタなアイテムですが侮れません!
抱っこ紐の便利なところは、多くの商品が「おんぶ」にも対応している点。
体の前で抱っこすると、どうしても両手が塞がってしまいます。
抱っこ紐を使っておんぶ状態にすれば、子供と一緒にいながら料理を作ったり、ちょっとした片付けなども可能です。

ママと離れるとすぐ泣いてしまう、腕から下ろすとギャン泣き……。
こんな時期に抱っこ紐が1つあると、腕の疲労を軽減しながら抱っこ効果が得られるのです。

私も目が離せない時期にはとってもお世話になりました。
疲れている時でも、抱っこ紐があれば大きな力がいらずにあやせて助かります。
前に抱いた状態でスヤスヤし始めたら、そのまま布団にそーっと寝かせる。
そしてゆっくり抱っこ紐をほどくと、上手に寝かしつけができました。

結ぶタイプ、ベルトでカチッと固定するタイプ、メッシュになっているものなど様々な商品があるので、お好みでセレクトしましょう。
結ぶものとベルト、両方持っていましたが、結ぶタイプは調節が簡単、ベルトタイプは安心感が高かったです。

抱っこ紐のポイント

・ 両手が使える
・ 抱っこに使う力を軽減
・ 抱っこ、おんぶでの寝かしつけも楽に

お泊まりの時も大活躍!『クーファン』

カゴやボックスタイプの簡易なベビーベッドです。
クーファンは持ち運び可能な商品が一般的なので、お出かけ時に重宝します。
使用する期間は抱っこ紐に比べると短いですが、安いものだと数千円で購入可能。

我が家でもクーファンの使用頻度はかなり高く、法事や実家への帰省など、赤ちゃんを連れて家を訪問する時には常に持って行きました。
お出かけ時だけでなく、普段はお家用のベッドとして使っても大丈夫。
クーファンには囲いがあるので、普通に寝かしつける際にも安心して使用できます。

購入時には光を遮るバイザーの有無、掛け布団がセットになっているかなどを確認しておくと良いでしょう。

クーファンのポイント

・ 赤ちゃんを連れてのお家訪問時に役立つ
・ 家でも簡易ベビーベッドに

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自動で揺れて眠りを促す『揺れるベビーチェア』

我が家で使っていたのは、電動式で前後に揺れるタイプのベビーチェア。
テーブルの取り外しもできるようになっており、ミルクの時期からご飯を食べるようになるまで長く使えるアイテムです。
チェアには固定ベルトが付いており、揺れても赤ちゃんが落ちたりする心配はありませんでした。

最初はちょっとグズッていても、スイッチを入れて揺らしながら様子を見ていると目がトローン。
寝たら揺らしはオフにしても、そのまま寝てくれていました。
いつでも効果があるわけではないですが、抱っこするのも辛いシーンではお世話になった覚えがあります。

離乳食が始まったらテーブルを取り付けて、ご飯はいつもこのチェアで取るスタイルに。
リクライニング機能があるので、座った状態にもできます。
座らせてベルトで固定ができるので、多少イヤイヤ状態になっても落ちることがありませんよ。

あくまで私が使った商品のケースでしたが、通販で検索してみると似たようなアイテムがたくさんあります。
クーファンや抱っこ紐に比べるとお値段が張るのが難点。
2人以上を予定しているなら、十分に元は取れるかと思います。
電動ではないタイプもあるので、予算などと相談して検討してみてください。

揺れるベビーチェアのポイント

・ 自動で揺れて寝かしつけをサポート
・ テーブル付きなら長く使える
・ 電動の場合ベビーグッズの中では高額な部類

最近はベビーグッズのレンタルサービスもある

一時期しか使わないベビーグッズに大きなお金をかけたくない。
そんな本音もあると思います。
近年はベビーグッズのレンタルサービスも普及しており、コストを抑えて上手に育児をする選択もできるように。
子供の人数など家庭の状況に応じて利用を検討すると良いでしょう。

子供によって育児グッズの相性も様々なことを念頭に

我が家の育児で助かったと感じたアイテムでも、他の子供になるとあまり効果がない、全然ダメじゃん……というものもあります。
子供によって「あって良かった」となる育児グッズは違うので、それを念頭に選んでくださいね。

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