なんだが最近旦那がうざい、どんどん嫌いになる。そんなマイナス感情の原因、知りたくありませんか?ここではなぜだか旦那に対してイライラ、うざい、きもいと感じている奥様方に、その原因と解決策となる情報をお届けします。
新婚だった時はあんなにラブラブだったのに、最近旦那がうざくてしょうがない。
そんな気持ちを抱いている奥様、実は珍しくないんだとか。
「旦那 うざい」と検索すると、関連ワードには“旦那が嫌い過ぎる”とか“夫が嫌いでしょうがない”という文字まで……!
世の旦那様にとっては衝撃の内容かもしれませんが、そんな気持ちになるのにはちゃんとした原因があるのですよ。
目次
旦那をうざいと感じてしまう原因とは
旦那にイライラやストレスを感じている夫婦にありがちな、原因となる要素をまとめてみました。
そうそう、これよ!と共感する項目がないか、要チェック!
《口出しだけして行動しない》
特に育児関連では、こういった旦那のイライラする言動が目につくのでは。
ああして、こうしてと口出しだけは一丁前なのに、肝心の行動が伴っていないパターンです。
指示は俺がする、動くのはお前な!(ニッコリ)ってことかと。
口だけじゃなく行動で示しましょうよ!

有言実行できるメンズはカッコイイよ、旦那様方
《肝心なことを聞いていない》
予定や必要な経費関連は、夫婦で事前に話し合っておくのが大切。
でも、いくらこっち側が真剣に伝えていても、あっち側が上の空で聞いていると意味がありません。
それでいて、後になって「聞いてない!」とか「どういうこと!?」と逆ギレに発展するパターンも。
言った、聞いてないの話はキリがなく、伝えた側に非がないのに責められてしまうと気が滅入りますよね。
本当に重要な予定に関しては、念押ししてしつこいくらい伝えておくのがちょうど良いのかも。
《やめてほしいことを何度も繰り返す》
食べた食器は下げてね、服は床に置かないでね、ゴミはゴミ箱に入れてね。
子供でもわかる日常のマナー、何度言おうがやってくれない旦那もいるかもしれません。
1回だけ見るとそれほどでもない出来事かもしれませんが、これを毎回、何日、何年も繰り返されると夫へのイライラはMAXに。
小さなイライラが積み重なることで、離婚したいというパワーに変わってしまうこともあるでしょう。
うざいと感じるのは妻側にも原因がある?
夫の言動に対してうざいと感じているのに、妻側に原因なんてあるの?
そう思っているなら、すこし視点を変えてみて。
離婚はしたくないな…と思っているあなたは、特に必見です。
《ほんの小さなことも許せなくなっていませんか?》
なんでもかんでもとにかくうざい!
些細なことにも文句を言っていると、旦那からもそれなりの対応しか返ってこなくなる恐れが。
もちろん旦那側にも言えることですが、夫婦は譲り合いや許し合いが不可欠。
目を瞑れるところは瞑って、夫をうまく転がすぐらいのつもりでいた方が賢いですよ。

口うるさくなりすぎると、逃げたくなるのが男
《こうあるべき!を押し付けていませんか?》
私の考えが正しいんだ、だから旦那は間違っている!
旦那がうざすぎるあまり、思考まで麻痺してしまっては危険です。
部屋は綺麗であるべき、仕事が終わったらすぐにでも帰ってくるべき。
理想通りにいかないギャップにイライラしても、損するだけですよね。
こうしようという最低限のルールを守っているなら、それ以上の理想を要求するのは控えましょう。

話し合って理想と現実の溝を埋めておくのも大切
《女性ホルモンのバランスが関係しているかも?》
生理前になるとイライラが増すという経験、多くの女性が思い当たるのではないでしょうか。
女性の体は生理周期によって女性ホルモンの分泌が変動し、その働きが理由で精神的なイライラ、肌荒れなどが起きることも珍しくありません。
女性ホルモンが関連する不調で有名なのが“更年期障害”ですが、これは閉経前後に起きやすい女性ホルモンの減少が主な理由とされる症状。
しかし、閉経に関係なく20〜30代の女性もこれと同様の症状に陥るケースだってあるのです。
その原因は日々の食生活だったり、無理なダイエットだったり、睡眠不足だったりと様々な要因が考えられます。
ここ最近急激に旦那へのうざさが増しているというあなたは、ライフスタイルを見直してみるのも良いかもしれません。
女性バランスを整えるのに良いとされるアイテムには、大豆イソフラボンやローズのアロマなどがあげられます。
参考サイト:イライラ|一般のみなさまへ|日本女性心身医学会