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ブログネタがない!ネタが思いつかない時のヒントと書く時の注意点

2019年10月21日

書くネタがない、何を書けば良いかわからない。
私自身何度も経験した、ブロガーあるあるのお悩みです。
あなたもブログネタの枯渇に困っていませんか?
ここではブログのネタに尽きたというあなたのために、ネタ発見のコツやポイントを紹介します。

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ブログネタは身近に溢れている

特別なことを書かなくちゃ、そう思っているのでは。
でも、毎日特別なことなんて起きるわけがありません。

あなたにとっては日常の出来事でも、別の人にとったら参考になる出来事かもしれないのです。
日頃の些細なこともネタに取り入れ、目指せ枯渇知らず。

その日食べたものからインスピレーション

今日の食事を振り返ってみましょう。
野菜が少なかったかも、ちょっと食べ過ぎた、たまたま買ったプリンが美味しかった。

一見どうでも良さそうなことですが、そこから記事に派生させられるかも。

野菜が少なかった → 野菜不足のリスク → 野菜不足を解消するには
食べ過ぎた → なぜ人は食べ過ぎるのか → 食べ過ぎの原因を取り除く方法
美味しいプリン → プリンのアレンジレシピや人気商品を調べてみる

どうでも良い出来事を紐解いたり、関連する情報を考えてみると、意外と記事が書けそうなことに気付きますよね。

特に食に関することは幅広い人に需要があると思いますし、食事は毎日とるものです。
PCやメモに書き出してみて、派生させられる情報がないか探ってみましょう。

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テレビやメディアからアイディアを派生

その日見たドラマやバラエティのレビューをしたり、新しいCMを見たらそれに関する情報を集めてみる。
こういったものも、特別なスキルなく記事にできるネタですよね。

例えば情報番組を見ていて素敵な収納方法を紹介していたら、その感想だけでなく自分でもどんな片付けの方法があるか取り上げて広めてみる。

美味しそうなレシピの番組なら、実際に作ってみるのもありですよね。

注意点はただの感想日記で終わらず、そこから読んだ人が得するような情報に派生させることです。

検索ワードやSNSを参考にする

ツイッターで話題の言葉を調べてみたり、自分のブログジャンルに関係するワードで検索をかけてみるのも手段の1つです。

SNSネタはトレンド感があり、一時的とはいえ需要が高い記事が狙えます。

ワード検索の際には、一緒に出てくる関連ワード、サジェストワードに目を向けましょう。

その言葉と一緒によく検索をかけられている言葉で、ここを見ることで読者がどんな情報を求めているかを把握できます。

書きたい記事だけ書くのではなく、ニーズのある記事、読者が求めている記事を意識しましょう。

日記でもOKなケース、どんな内容?

例外として、思わぬ事故や幸運など(自損事故で廃車になった、芸能人に出会った など)はそのままあったことを書く、思ったこと、対応したことを公開しても需要がある可能性があります。

こういった内容はその出来事が起きただけで興味を持たれたり、価値がある内容だからです。

経験や見聞きしたことをネタにつなげよう

上述した方法のすべてに共通することは、今日こうしてああしてこう思いました、のような“ただの日記”にならないことです。

自分がしたこと、思ったこと、感じたことから、なぜ?どうして?と派生させる。
その疑問を解消するような内容を心がけましょう。

ブログネタになりそうなものを見つけたらは、忘れないうちにスマホのメモ機能などに記録しておくと良いですよ。

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