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副業におすすめの仕事11選!「手軽さ」「報酬」「自由度」からピックアップ

副業って具体的にどんな仕事があるのか知りたい!
そんなあなたに、おすすめの副業計11選をジャンル別に紹介します。

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手軽に?がっつり?ジャンル別おすすめ副業

副業を始める理由は人それぞれ。
単純に稼ぎを増やしたい意外に、スキルアップや時間の有効活用など人生を豊かにする手段の1つと考える方もいます。

この記事では、様々な事情からの副業選びに焦点を当てて独自におすすめを選出。
手軽さ重視」「報酬重視」「自由度重視」の3つのジャンルに分けて、どんな副業があるのかを紹介していきます。

初心者OK!簡単に始められる!「手軽さ重視」の副業

まずはスタートハードルの低さが魅力的な「手軽さ重視」の副業から。
未経験でも良い、特別な資格やスキルを要さない副業をラインアップしました。

1. WEBライター

PCがあれば誰でもできる副業といえば「WEBライター」でしょう。
未経験・初心者OKの案件も多く、ネット界の代表的な副業となります。

初心者から始める場合、文字数あたり0.1円からと安い案件も多いですが、上を目指すにはまず経験を積む必要があります。

慣れてくれば1文字1円を最低ラインに、モチベーションを上げていきましょう。

2. 在宅のタスク作業

データ入力やコピペでできる案件を中心とした「タスク作業」の副業。
こちらも在宅で、PCを使った案件が多いですが、中にはスマホで完結する内容もあります。

報酬額は、入力するだけなので安価なのが基本
下調べや調査が必要な場合はその分上がることになりますが、概ね安い案件が多くなるでしょう。

3. 文字起こし

音声データを聞き、それを文字に起こしていくのが「文字起こし」です。
1つのデータで◯◯円、その時間が長いほど報酬が高く設定されます。

未経験でも始められますが、ライターやタスク系よりは技術のいる副業です。
とはいえ特別なスキルや資格は不要ですから、あとは挑戦する意欲の問題になってくるでしょう。

4. ポイ活

「ポイ活」とは、ポイントサイトやアプリなどに登録し、それを利用してポイントを稼ぐ副業のこと。
スマホがあれば簡単に始められるので、手軽さで言えばダントツです。

具体的にはアンケートに答えたり、ゲームで遊んでポイントをゲットする方法もあります。
サービスを介して買い物をするとポイントが付与される、という仕組みもあるので、よく使うネットショッピングがある方は検討を。

“誰でも簡単に始められる”ということは、収入もそれなりなことを覚悟しましょう。
月2,000円程度でも収入になれば良い、という考えの方なら候補に入る副業です。

5. アンケートモニター

新商品を試用し、そのレビューなどを書く副業「アンケートモニター」。
商品によっては高額なものもありますが、応募者の中から“抽選”で選ばれた人だけができる、というケースも少なくありません。

誰でも始められる副業である一方、“いつでもできる”わけではないので注意を。
アンケートモニターの募集を紹介する専用サイトなどに登録しておき、定期的に良い条件を探す必要がありますね。

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高単価な仕事で確実に稼ぐ。「報酬重視」の副業

副業をやるからには、見合った報酬をしっかりと稼ぎたい。
そんな「報酬重視」の仕事は、やはり相応のスキルが必要となります。

1. プログラミング系

システム開発といった「プログラミング系」の副業、在宅で出来るものが豊富です。
前提としてプログラミングの知識が必須ですから、専門性のある案件として高単価が期待できます。

本業でプログラミングに携わっていて、その技術を生かして別途収入が欲しい。
そんな方には高適合な副業となるでしょう。

2. 翻訳系

基本的に専門性の高い案件は高額になりやすい傾向にあり、「翻訳系」も例外ではありません。
在宅で可能な副業も多いですから、語学力に自信がある方なら第一候補に入るでしょう。

中には海外に住んでいる日本人向けの案件も。
今の環境を生かした副業にありつける可能性がありますね。

3. 短期アルバイト

繁忙期のみ募集がかかる「短期アルバイト」で、しっかりと報酬を稼ぐ方法もあります。
卒業・入学シーズンに忙しくなる引越しや運送業。
年末年始に多忙な郵便局など、一時的に人手を要する副業なら探すのも簡単です。

ただ、文字通り“短期”なので長期的に収入を得ることはできません。
一時的に副業でしっかり稼ぎたい、と考えている方向けの方法です。

4. 夜間系のアルバイト

17:00以降、22:00以降など「夜間系のアルバイト」に焦点を絞れば、昼間のアルバイトよりも大きく稼げる可能性が。
深夜になるほど人手も限られ、同じ時間働いても高額収入を叶えやすくなります。

問題点は、本業との両立の難しさです。
特に深夜になるほど、体力や時間の面で辛くなってくる恐れも。
夜間の1〜2時間など短時間限定で働く、週1〜2に回数を抑えるといった、健康を阻害しないような調整が必須です。

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時間も場所も縛られない働き方を!「自由度重視」

最後に紹介するのは、時間や場所が固定されない「自由度重視」な副業です。
好きな服装でマイペースにやりたい、本業が忙しくない時に稼働したいなど、自由な働き方が魅力の副業とは?

1. ブログ

自分で「ブログ(サイト)」を立ち上げ、それを収益化し副業としてお金を得る方法。
広告料やアフィリエイトで収益をあげるのがメインです。

ブログの収益化に特別なスキルはいりませんが、SEO関連などあったほうが良い知識は沢山存在します。

何より大切なのは「続けるという意思」。
継続しないとなかなか結果が見えない世界なので、その意欲があるかが非常に重要です。

長中期的な継続で結果を出すのがブログの基本、従って短期的に・確実に稼ぎたい人には不向きです。
逆に結果が出れば、遊んだり寝ている間にも収益を生む資産になってくれます。

2. 動画

ブログ同様、自分でコンテンツを作って収益化するのは「動画」でも可能です。
Youtubeを始め、動画制作で広告料などから収入を得る方法。

こちらも同じく、いかに継続して積み上げられるかがポイントになります。
短い期間でパッと稼ぎたいのではなく、将来的な資産を増やしたい、本業とは別に収入を得る手段を持っておきたい、と考える人向き。

動画の編集作業を担うことになるので、ブログ(シンプルなライティング作業)よりも専門度は上がります。
動画内容によってはPCの要求スペックも高くなるほか、カメラやマイクなどの機材も必要に。

動画で副業を始めるには、設備投資も含めて検討する必要があります。
うまくいけば、ブログ同様長期的な資産ツールにはなるでしょう。

副業を選ぶポイントは「労働」と「対価」が「あなた」に合うか

労働に対する対価には、一般的な基準とは別に個人の基準があります。

「相場より安くてもこの仕事が好きだから」
「若いうちに体力を使って高額な副業を」

ジャンル分けしたように、手軽さなど仕事内容を重視するのか、とにかく稼ぐことを目的とするかは人それぞれです。

「あなた」が思う、「労働」に対する「対価」が見合っていれば、その副業は充実した生活への近道ではないでしょうか。

手軽さ、報酬、自由度。自分に適した副業を選択しよう

代表した3つのジャンル以外にも、“イラストレーター”や“音楽制作”など業種からピンポイントで副業を選びたい方もいると思います。
自分に適した視点から副業を選ぶことが、失敗を防ぐ秘訣になるはずですよ。

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