あなたにとっての「理想的な夫婦」はどんな関係ですか?
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人それぞれ思う理想の夫婦像があると思いますが、ここでは個人的に考える理想的な夫婦のあり方を提案します。
より良い夫婦関係を築く上で、参考になればと思っています。
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目次
理想的な夫婦のあり方ってこんな感じ
こんな夫婦でありたいな、と考えた時に思い浮かんだポイントがこちら。
あくまで1組の夫婦の意見だと思って聞いていただければ幸いです。
2人だけで過ごす時間がある
子供がいる夫婦でも、たまに2人だけで過ごす時間をもてたら素敵ですね。
育児や家事、仕事で忙しい毎日を送っていると、2人でゆっくり話す機会も少なくなりがち。
たまには夫婦水入らずで過ごす時間を作れば、恋人時代のようなトキメキも取り戻せるかもしれません。
乳幼児の時期は難しいかと思いますが、子供が大きくなってきたら夫婦で羽を伸ばす時間を作るのも大切だと思います。
1人でも充実した過ごし方がある
お互いに没頭できる趣味、好きな時間の過ごし方を持っているのも、理想的な関係を築く上で大事なことではないでしょうか。
自分が大切にしている趣味があることで、寄りかかりすぎない良い距離感を保てるように思います。
夫婦のストレス発散にもつながるのが良いですね。
尊敬し合える部分がある
妻や夫の尊敬できるところは何ですか?
私は夫の仕事に対する姿勢や頑張る姿を見ると、尊敬という言葉が浮かびます。
パートナーに尊敬できる部分があると、それをよりサポートしようと思えたり、自分自身も鼓舞させられますよね。
助け合うだけでなく高め合っていける、そんな夫婦であれたら素敵だなと感じます。
話し合いや譲り合いができる
日々のちょっとした不満や衝突は、どんな夫婦にもあるでしょう。
納得がいくようしっかり話し合うのはもちろん、時には譲り合うことも必要です。
綺麗事だけではなかなかうまく行かないのが夫婦。
頑なになりすぎず、お互いが納得出来る着地点を模索することが大切ではないでしょうか。
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理想に近づくには?日常で意識したい3つのこと
どうすれば理想的な夫婦のあり方を実現できるのでしょうか。
筆者が実際に体験したことや感じたことを元に、大切だと思う3つのポイントを解説します。
日頃から会話をする
疲れているとつい会話も減ってしまいますよね。
シンプルな報告や些細な出来事で良いので、日頃から夫婦の会話を心がけてみてはいかがでしょうか。
言葉を交わすことが何よりの意思疎通になり、相手の考えや自分の思いを伝えることにつながります。
思いやりや気遣いを忘れない
空気のような存在になってしまって、当たり前の気遣いや優しさを忘れるのは危険。
自分が疲れているように、相手も疲れているかもしれない。
自分が欲しいと思っているように、相手も何かを欲しているかもしれない。
ほんの少しパートナーの立場に立ってみれば、自然な気遣いを実現できるはずです。
無理しすぎない
理想に近づこうと無理しすぎると、かえって遠ざかってしまうもの。
自分を犠牲にしたり、相手に無理強いをして得られる理想には意味がありません。
時には「やーめた」と諦めて、肩の力を抜くのも大事なことです。
お互いが心地よく暮らせる範囲で良い関係を保つことが、本当の意味での理想的な夫婦なのかもしれませんね。
理想的な夫婦のあり方は夫婦ごとに違う
夫婦それぞれの理想の形、求める夫婦像があります。
どちらかが自分の理想だけを押し付けるのではなく、お互いが心地よい、一緒にいたいと思う関係性を築き上げるのが大切です。
改めてパートナーと話し合い、家庭それぞれの夫婦のあり方を考えてみるのも良いかもしれませんね。
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