雑記

どうしても人を妬んでしまう時は?原因と対策を知り妬み感情とうまく付き合ってみる

2021年9月25日

人の成功が羨ましい、前向きな人を見ると妬んでしまう。
あなたにもこんな経験がありませんか?

ネットが当たり前になって、見ず知らずの人の成功体験や啓発を聞くと、良からぬ嫉妬心や拒否感が出てしまうことが。
なぜネガティブな妬み感情が出てしまうのか、筆者の経験も踏まえて原因と対策を考えてみました。

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他人を妬んでしまう、どうして?

アドバイスは素直に受け入れたいし、幸せも喜んで祝福したい。
そう考えている一方で、心のどこかでわく「妬み」の感情。
自分で自分が嫌になることもありますよね。

なぜ妬みという感情が出てきてしまうのか、推測できる原因がこちらです。

現状に満足していないから

今の自分や環境に不満があり、まだ上を目指したい、脱却したいと考えているのではないでしょうか。
だから、自分より輝いて見える存在に対して、嫉妬の感情がわいてしまう。
本当なら自分もああなっているはずなのにと。

生活や環境に満足していると、周りがいくら幸せそうで前向きな発言をしていても、特に気にならないはずです。

裏を返せば、まだまだ向上できる伸び代があるということですよね。
こんなもんじゃない、まだ自身を高めていける。
そう思えば、妬みをエネルギーに変換できるかもしれません。

失敗や挫折があったばかり

前向きな発言に対し、「言われなくてもわかってるよ!」と素直になれないのは、失敗や挫折を経験したばかりだからかも。
失敗した時は、誰しも思考や行動が慎重になります。
頭ではやるべきことがわかっていても、同じ轍を踏まないために及び腰になるのは自然なことでしょう。

妬みを感じてしまった相手も、きっと今までいろいろな失敗や挫折があったはずです。
それを乗り越えたから、前向きで力強い発言ができるのではないでしょうか。

自己肯定感が低いかも

今の自分を認め、肯定してあげる気持ち「自己肯定感」。
それが低いと、良からぬ嫉妬心も出やすくなるのではと推測されます。

自分のことを肯定していれば、わざわざ相手と比べる必要がないので、それによる妬みの感情を抱くこともないでしょう。
自己肯定感が低くなると自信が持てず、自分の嫌な面ばかりが目に付きます。
その上で相手と比べてしまうことで、相手の方が幸せそう、頑張っているように感じてしまい、妬み嫉みの気持ちがわいてしまうのかもしれません。

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妬んでもしょうがない!思考転換のための対策

自然な感情である妬みですが、そればかりになってしまうと気持ちが沈みますよね。
どうすれば妬みを極力回避できるのか、私自身も心がけるようにしている対策を紹介します。

妬み感情に到達するまでに完結する

聞きたくないけど耳に入る、見たくないけど見せられる。
強制的に他人の幸福や喜び、前向きな意見に触れる時は、その場のみの言葉で流すのが吉です。

具体的な感想を述べようとすればするほど、今の自分の状況を振り返り、深く考えてしまうハメに。

返答が必要な時は「なるほど、勉強になります!」「良かったですね」「凄いですね」で、その話題を完結させてしまいましょう。

全く別ジャンルの人、縁遠い人の意見を聞く

人の成功体験や幸福が、自分にとって重要な意味を持たない場合、嫉妬心より「共感的喜び」を経験しやすいと言われています。

逆に言えば、ライバルや友人にあたる関係の人が成功したり、自分と同じ職種や趣味の人がその分野でうまくいっていると、妬み感情を抱きやすくなると考えられるでしょう。

妬み感情が気になる場合は、自分とは全く無関係のジャンルの話や、縁遠い有名人などの話を聞くという方法があげられます。
別分野の人の意見なら素直に受け入れられる、関心するといった経験、意外とあるのでは。

普段触れないジャンルの話は、見聞を広める意味でも良い体験になりますよね。
新たな糧にすることができ、自身を高める材料の1つにもなり得るでしょう。

SNSを見ない

物理的に妬み感情を抱く機会を減らすことも、対策になるのでは。
特に現代では、“SNSをやめてみる”方法があげられます。

ツイッターやインスタグラムを眺めていると、なんとなくキラキラしている、幸せそうな人ばかりが目につくことってありますよね。
実際はそんな人ばかりではないとわかっていても、ネガティブな感情が先行している時は、妬みの目で見てしまいがち。

暗い気持ちに傾いている場合、思い切ってSNSをお休みしてみましょう。
私自身も、気が向かない時はツイッターを避けますし、敢えて自分がみたい物だけを見るようにしています。
そうすることで不利益になったことは、今のところないです。

わかっているけど見ちゃう、そして後悔する。
できるだけスマホを持つ時間を減らすところから始めるなどして、他者の声を遠ざけるようにしてみてはいかがでしょうか。

妬み感情と上手に付き合って頻度を減らしてみよう

最近はSNSの影響からか、顔も知らない他人との距離が近くなっています。
それもあって、ネット上の他人にさえ妬みの感情を抱くこともあるでしょう。

妬みを向上できるエネルギーに変換したり、自分の中だけで消化できるようにうまく付き合っていくのが大事。
決して周りに撒き散らしたり、負のエネルギーに変えないように気をつけてください。

妬み感情を上手にコントロールし、その頻度を減らせば、前向きな気持ちに繋がっていくでしょう。

出典
西隅,良子(2004)<研究論文>共感的喜びと妬み : その実態に迫る自由記述回答についての分析(参照2021.9.16)
斉藤浩一(2004)<研究論文>日本人と「妬み」~神話の分析による文化、制度の考察をとおして~(参照2021.9.16)

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