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仲良し夫婦の秘訣とは?子供がいてもできる、夫婦仲を良好に保つコツ

いつまでも仲良しな夫婦でいたい。
ほとんどの妻・夫が、そう思っているのではないでしょうか。

どうすれば仲良しな夫婦関係を長く継続できるのか。
今日から始められる、夫婦仲を良好に保つ秘訣をまとめました。

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習慣化したい!仲良し夫婦でいるためのポイント

基本的な要素ですが、夫婦歴が長くなるほど忘れがちになるもの。
できれば当たり前の習慣にしたい、夫婦仲を深めるポイントを紹介していきます。

一緒に作業や行動をする

妻と、夫と一緒に何かをする。
共同作業は、2人の距離をぐっと縮めるおすすめの方法です。

料理やゲーム、スポーツなど、お互いが興味を持つものを取り入れてみましょう。

事前準備がいらないものであれば、普段の買い物を一緒に行く、でもOK。
共に過ごす時間が増えると同時に、作業や行動に伴う会話も生まれやすくなります

適度にスキンシップをとる

手をつなぐ、ハグやキスをするといった、夫婦に必要なスキンシップ。
最近減っているかもと感じたら、意識して行った方が良いかもしれません。

スキンシップは、お互いの感情をよりよく保つのに大切な行動です。
恋愛的な気持ちを盛り上げるだけでなく、触れ合うことで癒されるといった効果も期待できるでしょう。

尊敬や思いやりの気持ちを忘れない

相手の尊敬できる部分を思い浮かべれば、自然と優しい気持ちになりませんか?
ますます応援したくなったり、逆に自分が勇気づけられることもあるでしょう。

仕事や家事を頑張ってくれるパートナーに対して、尊敬の念を忘れない。
それが、相手への思いやりや気遣いにも繋がってくるのではと思います。

言葉や行動を尽くす

言わなくてもわかる、何もしなくても伝わる、なんて幻想です。
ほとんどのことは、言葉や行動で示さないと理解してもらえません

「ありがとう」「お疲れ様」「ごめんね」
基本の言葉が減ってはいませんか?
逆に言っていることは立派だけど、行動が伴っていない……なんて状態もNG。

意思疎通ができなくなってしまっては、仲の良い関係を維持できませんよね。

たまに面倒臭いと感じることがあっても、それはお互い様。
なんだかんだ、やっぱりこの人と仲良くやっていきたい!
そう思うのであれば、やはり言葉と行動で示していく努力が必要でしょう。

程よい距離感を大事にする

2人の距離が離れすぎると夫婦仲が冷える要因に、かといってずっと近すぎても疲れるものです。

お互いに心地の良い距離感、夫婦ごとにあると思います。
干渉しすぎ、放置しすぎにならないような距離の保ち方が理想ですね。

程よい距離感を保つことは、上であげた会話やスキンシップ、共同作業などの内容や頻度と関係してきます。

共に「これくらいが丁度良い」と感じるコミュニケーションを続けることが、程よい距離感を保つことにも繋がってくるでしょう。

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子供がいてもできる、仲良し夫婦のための円満計画

子供ができると、なかなか夫婦の時間がとれない。
その結果、いつの間にか仲がギクシャクしてしまうケースも考えられます。

そうならないよう、子供がいても仲良し夫婦を維持する方法を考えました。
様々なアクションを活用して、夫婦のみならず家族全体の円満を叶えてください。

家族でできる簡単な遊びを日常に

ゲームやトランプ、スポーツといった、子供ぐるみで遊べるレクリエーションを定期的にするのがおすすめ。
誰もが知っている遊びであれば、多少好みに差があってもチャレンジしやすいですよね。

我が家でよく行うのが、腕相撲やあっち向いてほいといった、道具を使わずすぐに実践できる遊び
これならハードルが低く、やろうと思ったそのときに行動に移せますよね。
短時間で決着がつくのも、飽きにくく盛り上がりやすいポイントです。

遠くへ遊びに行こう!も良いですが、準備や予定の調整が必要で、うまくいかないこともしばしば。
日常的にできる遊びを定期的に行えば、子供とはもちろん夫婦のコミュニケーションにもなります。
手軽に習慣化しやすい、というのが最大のメリットですよ。

夫婦で絵本の読み聞かせ

小さい頃によくしてもらった、絵本の読み聞かせ。
子供がまだ幼いのであれば、夫婦で一緒に絵本を読んであげるというのも良いでしょう。

1ページずつ交互に読んだり、配役を決めて読んでみたり。
パパとママが一緒に絵本を読んでくれるだけで、子供にとっては嬉しい時間にもなるはずです。

上であげた共同作業や行動は、ある程度時間を要するものが多いですよね。
絵本の読み聞かせであれば、10分〜20分はあれば十分に実践可能。
わずかな時間でも一緒に何かをしたという満足感から、夫婦の絆も深まるでしょう。

子供の行事は一緒に参加する

学校関連の行事、仕事で参加が難しい人もいると思います。
それでも、年に1回でも夫婦一緒に参加できる時間を作ってみてはいかがでしょうか。

一緒に子供の成長を見守れる、成長を実感しあえる。
子供に対する気持ちの共有を行うことが、個人的にはとても大切だと思います。

その絶好のタイミングが、運動会や音楽会といったイベント。
大きな行事ではなく、定期的にある参加日でも良いのです。

純粋に子供に対する愛情が深まるのはもちろん、お互いここまでよく頑張ってきたね、とねぎらう気持ちも高まるはず。
子供の成長を通して、夫婦も一緒に成長していけたら素敵ですね。

仲良し夫婦の秘訣をおさえて生活を豊かに

夫婦仲を良好に保つ秘訣、様々なものがありましたね。
いずれも“お互いに”意識することが重要です。
どちらか一方の努力で成り立つ関係は、仲良し夫婦とは言えません。

それぞれが相手を思いやったり、子供も含めて良い関係の継続に尽くす。
喧嘩や衝突することがあっても、根底にある「仲良くしたい気持ち」を忘れずに過ごしていきましょう。

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